発展途上のカンボジアでは各地様々な開発が進んでおり、大規模な市場開発やインフラの整備によって地価が大きく上昇するエリアも存在します。弊社ではそんな開発情報をどこよりも早く入手し資本を投下する事でスピーディーに土地の取得を進めております。
カンボジアにおいて外国人は土地の取得は出来ないため(コンドミニアムなどの区分所有は2階以上に限り可)弊社はカンボジア人51%日本人49%の合弁会社として土地を購入しており、ハードタイトルと呼ばれるカンボジアの登記簿を取得した土地のみを取り扱っております。
経済成長率が高く地価が持続的に上昇を続けるというカンボジア不動産の強みを活かす為、「確かな情報をどこよりも早く」を意識して運用益の最大化に取り組んでおります。
カンボジアにはマーケットプライスと呼ばれる「この辺の土地の価格は幾らです」というような、地価を定量化したものが存在しますが、一般的な地価よりも安く取得した土地ばかりですので再度第三者に売却する際も比較的容易に買取先が見つかります。
土地によっては転売するよりも開発を入れた方が好ましいエリアやケースも多く存在します。
開発を入れると大きな投資と運用期間が必要となりますが、その分、より大きな利益が期待できます。
これからのカンボジアにはどのようなニーズがあるのかを分析し、その街に合った開発を進める事で地価の上昇を最大化させる事が出来ます。
プノンペン郊外 バサック
下記の写真はプノンペン郊外のバサックというエリアで実際に現地の方向けの戸建ての開発を進めている様子です。
南西に大きな湖があるのですが、この湖の一部を埋め立てて橋が架かるという情報から人々の流入が多くなり開発が進むであろうとの予測のもと開発を着工致しました。
実際にGoogleマップで確認すると、橋が途中まで出来上がってるのが確認できます。
google map URL
販売も弊社で一貫して行っており、2020年秋頃からプロジェクトを開始2021年7月現在で既に完売となりました。
シェムリアップ 新国際空港周辺
次に紹介する事例はシェムリアップに新しく出来る国際空港周辺の土地です。
高速道路が新空港から街の中心部まで架かると言う情報があったので実際に現地の開発状況を視察しに行ったところ、情報どおり50m間隔でポールが打ち込まれておりました。
こちらの土地も弊社で所有しており開発を入れる予定ですが、空港も中国企業がメインで建設に参加しており、調査をしてみた所、周辺はチャイナタウンになるとの予測があったので、弊社のプロジェクトも中国人向け(例えば空港で働く人の寮の誘致や中国系の方が好むようなショッピングエリア)にターゲティングしていく必要があるだろうと議論を重ねております。
空港近辺は間違いなく開発も進むでしょうから、地価の上昇は期待できますが、より街にとって価値のあるものを提供していけるようなプロジェクトを進めていきたいと考えております。
また投資をご検討される方々にはこの様な開発プロジェクトに参画頂く事も可能ですので気軽にお問い合わせくださいませ。
ご質問等、お気軽にお問い合わせください。